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洗面台の人工大理石が割れてお困りの方へ!補修の事例と費用についてご紹介!2021.08.30

「洗面台が割れてしまって困っている」
「洗面台のひび割れや欠けを修理するにはどのような方法があるのか知りたい」
このようなお悩みを抱えていらっしゃる方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は洗面台の補修内容や事例をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

□洗面台のヒビを補修する理由や放置しておくとどうなるのか

 
洗面台のひび割れは放っておくと大きなトラブルにつながります。
ひび割れた部分から水が侵入して中の部分が錆びて腐食したり床にカビが発生したりします。
そのまま放っておくと腐食して洗面台が使えなくなったり、カビが繁殖して人体の健康に影響があらわれたりしますので早急に修理していただくことをおすすめいたします。
また2階の洗面台が水漏れした場合は洗面台だけでなく1階への水漏れが起きたり、床の強度が弱くなったりしますので、二次的な被害を防ぐためにも早めの対処が必要です。
 
ひび割れを放っておくと上記のような損傷が起こり洗面台を補修する以外にもお金がかかってしまう可能性があります。
そのため洗面台やその周辺にヒビや欠けを発見したらできるだけすぐに業者に補修の相談をしていただくことをおすすめいたします。
 

□洗面台の補修の実際の事例について

上記では、洗面台のヒビを補修する理由や放置しておくとどうなるのかということについてご紹介してきました。
以下では、具体的な洗面台の補修の実際の事例についてご紹介していきます。
 

*洗面化粧台の洗面台、樹脂プラスティック部分の欠けの補修

お客様から洗面化粧台の洗面台、樹脂プラスティック部分が欠けてしまったというご相談をいただきました。 洗面台自体をまるごと交換するとなると、商品代・水道設備の脱着費用・コーキング処理の時間や費用がかかってしまいますが、部分補修をおこなったため、時間としては3時間くらい、洗面台まるごと交換するひようと比べておよそ半分以下の費用で解決することができました。
 
全てを取り替えるとなると高い費用がかかるので、細かい部分の傷のみであれば部分補修を依頼していただくことをおすすめしております。
その際、補修方法や価格は洗面台・会社によって異なりますので、一度電話やメールなどで問い合わせをしてみるとよいでしょう。
 
注意点としてDIYで行うと考えられている方もいらっしゃるかもしれませんが、
結果的に業者に依頼される方も多いので、一度専門会社に相談いただくことをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は洗面台の補修内容や事例をご紹介してきました。
洗面台の補修についてお困りの方はお気軽に当社までご相談下さい。