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タイルの割れを放置するとどうなる?タイル補修は業者にお任せ!2021.11.02

「タイルの割れを放置するとどんな問題があるのかな」

タイルは色の種類もデザイン性も豊富な一方で、ひび割れや剥がれが生じやすいものでもあります。

そこで今回はタイルを張り替えるタイミングや割れを放置する問題について紹介します。

タイル 傷 補修

 

□タイルを張り替えるタイミングや割れを放置する問題とは?

タイルは陶器のような焼き物ですので、適切に用いれば数十年問題なく過ごせるでしょう。

しかし、タイル本体をくっつけるための接着剤の寿命も考える必要があります。

接着剤が劣化した場合は、タイル浮きや落下が起きやすくなるため、10年を節目にメンテナンスを行うと良いでしょう。

接着剤が劣化する原因の1つに、目次部分の割れやカビ、汚れがあります。

特に、浴室や水回りのタイル壁の目地を汚れたまま放置すれば、一気に劣化が進行します。

そのため、日常的に綺麗に保っておくと良いでしょう。

 

続いてタイルのひび割れや劣化を放置するとどうなるかを紹介します。

タイルは防水性の高さから水回りに用いられることが多いですが、当然ひび割れが起こると、そこから簡単に水が浸入します。

放置すればタイルを貼っている部分全体に水が行き渡り、カビや腐食を起こすこともあります。

 

□プロにタイル補修を依頼しよう!

タイルの補修について検索するとDIYの方法について色んな記事が出てくると思います。

しかし、それらは一時的な解決策になってしまうことも少なくないということをあらかじめ把握しておいていただくことをおすすめします。

もしタイルが一枚でも剥がれてしまえば、そこから水が浸入し、他の部分も剥がれてしまい、被害が拡大してしまうことも多々あります。

そのため、タイルのひび割れや剥がれを見つけたら、すぐに補修することが大切です。

またすぐに補修することと並行してひび割れや剥がれが広範囲にわたる場合は、複雑な技術が求められ、普段補修をしたことがない人にとっては

かなり難しいケースもあります。

一部分に被害が集中している場合、下地に問題が起こっているということも考えられ、特に古いタイルの場合は、下地部分にトラブルがある可能性も高いです。

そのため、以上のようなケースに当てはまるなら、迷わずに業者に一度相談していただくことをオススメしております。

 

 

□まとめ

タイルを張り替えるタイミングやひび割れを放置する問題について解説しました。

放置する危険性についてご理解頂けたでしょうか。

ぜひ今回の記事を参考に補修について検討してみてくださいね。