階段の傷が気になる方必見!リペアを依頼してみませんか?2021.07.02
階段の傷が気になるがどのようにして直そうか迷っている方はいらっしゃいませんか。
たかが傷と思ってはいませんか。
この記事では、階段の傷を放置してはいけない理由と階段の直し方をご紹介します。
階段の傷を直す前にぜひ参考にしてみてください。
□階段の傷を放置してはいけない理由とは
階段の傷を放置すると以下のようなリスクがあります。
1つ目は、汚れがたまりやすくなることです。
傷を放置しておくと、そこにほこりや汚れがたまりやすくなります。
そのため、どれだけ掃除を行っても傷に汚れがたまってしまい、意味がありません。
傷にほこりや汚れがたまれば、そこから雑菌やカビなどが繁殖し、衛生面に問題がでてきます。
階段は家族全員が通る道です。
さらに階段の床の傷に雑菌、カビなどが繁殖すれば、健康に影響が及びます。
雑菌、カビは感染症やアレルギーの原因になります。
そのため、家族の健康を守るために、階段の傷に気づいたらすぐに直すようにしましょう。
2つ目は床材が傷みやすくなるリスクです。
階段の床の傷を放置しておくと、傷に汚れ、湿気がたまり傷みやすくなります。
床材が木材である場合だと特に短期間で腐食し、ボロボロになる場合があります。
傷がある場所に水をこぼすと、床材の内部にしみこみ、内部から腐食されてしまいます。
その結果すぐに床材を交換しないといけない場合もあります。
傷みが進行すると、床材そのものを張り替えないといけなくなってしまいます。
そのため、階段の傷を見つけたらすぐに直すようにしましょう。
□階段の補修の種類とは
階段の補修の種類は2つあります。
1つ目は、見た目の補修です。
見た目の補修は劣化して汚くなったり、へこんだりした所を見た目だけ修復する方法です。
負荷のかかりにくい側面などは見た目の修復のみでも十分です。
2つ目は、機能性の補修です。
見た目をきれいにすると同時に機能面も補修する方法です。
重さに耐える、水に強い、摩耗に耐えるなどの機能があります。
下地処理をした後、塗装を行い、機能面を補修します。
重さがかかりやすい足をのせる部分や、擦りやすい角は機能性の補修も必要になります。
□まとめ
階段の傷の直し方について解説しましたがいかがだったでしょうか。
階段は家族全員が使用するため、傷も家族全員の問題です。
健康面のためにも、階段が劣化しないためにも傷を見かけたらすぐに補修を依頼しましょう。
階段の補修についてなにか疑問があればぜひ気軽にご相談ください。
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