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壁に穴があいてしまった!そんな時はリペアを依頼しましょう2021.06.14

壁にあいてしまった穴にお困りの方はいらっしゃいませんか。
見た目は悪いですが、生活に支障がないからと放置しているという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、壁の穴は放置しておくと危険だということと補修はプロに任せた方が良い理由を解説いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

□壁穴を放置しているとどうなるのかを解説します!

壁に穴があいてしまった場合、賃貸物件であれば退去時に直せば良いと思っている方や、持ち家でもすぐに直さずに放っている方も多いでしょう。
しかし、壁の穴を放置すると、思わぬトラブルを引き起こすことになります。
 
1つ目は、物が引っ掛かりやすくなることです。
その結果穴がさらに広がり、補修費用が高くなってしまいます。
 
2つ目は、建物の裏側と繋がってしまうことです。
通常、窓を開けなければ室内には虫や動物が侵入することはまずありません。
しかし、壁の穴により建物の裏側と繋がってしまうことで、本来は入ってこないヤモリや蜘蛛、ゴキブリやネズミなどが部屋に自由に出入りできるようになってしまいます。
そのような環境では落ち着いて生活できないので、壁の穴は放置しないようにしましょう。
 

□壁穴の修復はプロに任せることをオススメします!

 
アパートなどの集合住宅にお住まいの方は、隣の家がうるさくてつい壁を叩いたことや、子供が遊んでいる時におもちゃを投げてしまったことで、壁に穴があいてしまったというケースがあるのではないでしょうか。
壁は、思ったよりも簡単に穴があいてしまうのです。
壁紙仕上げの壁の場合、石膏ボードの上に壁紙を貼っており、石膏ボードが衝撃に弱いことが原因です。
 
壁穴の修復を検討している方は、少しでも費用を抑えるためにパテや壁紙をホームセンターで手に入れてDIYを検討されるかと思いますが、ご自身での補修には要注意です。
その理由は、壁穴をパテで埋めたが、平らにならずデコボコになってしまったというケースがあるからです。
その他にも、穴があいた部分の壁紙だけを張り替えた結果、壁紙の色が合わず補修箇所が目立ってしまったなどの失敗談が多いです。
ご自身で補修しても納得のいかない仕上がりになることや、賃貸物件であれば退去時に管理人さんに指摘されて、費用を請求されることもあります。
 
壁穴の補修は単純な工事ですが、綺麗に仕上げるには高い技術を要します。
二度手間にならないように、ぜひ業者にお任せください。
 

□まとめ

 
この記事では、壁穴を放置することの危険性と業者に依頼すべき理由を解説いたしました。
壁穴や家の傷でお困りの方がいらっしゃいましたら、高いコストパフォーマンスでお客様に満足していただける補修を行いますので、ぜひ一度当社にお問い合わせください。