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リペアとリフォームの違いについて解説します!2021.02.14

皆さんはリペアについてご存知ですか。
リフォームは知っているけれどリペアは聞いたことが無く、どのようなメリットがあるのかも知らない方が多いでしょう。
今回はリペアとリフォームの違いと、リペアをするメリットを紹介します。

□リペアとリフォームの違うところ

まず、リフォームは交換や改装するなどの、一部を壊して作り直すことを指します。
一部を壊すので規模が大きくなり、費用や時間がかかります。
特に愛着が深く、大切なものの場合はその部分を残せない場合が多いというデメリットがあります。
しかし、全てを一新したいという場合は向いている方法でしょう。

次にリペアです。
リペアはペットが付けたキズ、ドアがへこんだなどのキズを、キズが付いたそのものを交換せずに修復することです。
一部分のみを修復するので、もちろん費用や時間が短く済みます。
また、家具にも行えるのも特徴でしょう。
大事な物でこれからも使用したいものに関しても、リペアすることでそのまま使えるようになります。

このように、2つの違いを簡単に説明すると施工内容の規模が違うことが言えるでしょう。

□リペアを選ぶメリット

では、リペアを選ぶことで得られることは何でしょうか。

まずは確かな品質です。
リペアは専門技術が必要で、品質は職人の腕や経験があるから保たれます。
ですので、最近話題のDIYではなかなか綺麗にできなかったり、失敗して一部分だけおかしくなったりする可能性があります。
施工例は床、ドア、アルミサッシなどの家を部品交換無しで補修し、交換が必要ない範囲のへこみや割れ、腐食も可能です。

次にキズが無くなりすっきりすることです。

引っ越しの際の原状回復でリフォームするのは費用が掛かり、時間も取れない人はいると思います。
しかし、原状回復ができずにいると違反金や追加費用を支払う可能性があります。

また、壁のキズがふとした瞬間に気になって気が散ったり、へこみや割れが原因で子供がけががしないように気を配る必要があります。
このような理由があり、リペアをした後は心配事が1つなくなった感覚になってすっきりするでしょう。

□まとめ

今回はリペアとリフォームの違いと、リペアをするメリットを紹介しましました。
リペアでは小さな損傷をリフォームより安い金額と時間で補修できることが分かったと思います。
また、思い出深い家具のキズや劣化を直すことで、そのまま使用できることも良いところでしょう。
皆さんも、リペアを検討してみてはどうでしょうか。

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