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風呂は自分でサビ処理しない方がいい?リペア業者がお答えします!2020.12.30

お風呂に問題が生じると、生活に支障が出て困りますよね。
できるだけ早く修理したいと思い、自分で対処しようとしたけど失敗してしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お風呂のサビ処理は、難易度が高いため、個人ですると状況を悪化させる可能性があります。
そこで今回は、お風呂のサビ処理などについてリペア業者がご説明します。

□風呂修理時の注意点とは?

まずは、お風呂修理の注意点をご紹介します。

*早めに修理する

お風呂に傷がついた場合は、修理までのスピードが大事です。
その理由は、傷部分から内部に水が浸入し、内部が腐食してしまうからです。
内部の劣化が進むと、傷の補修だけでは修理できず、風呂の総取替えが必要な場合もあります。
水が内部に浸入しない程度の傷であれば、さほど心配ありませんが、内部構造が見えるほどの深い傷がついた場合は、早急に修理を検討しましょう。

*業者に依頼する

お風呂が故障した時に、ご自身で修理しようとする方もいらっしゃるかと思いますが、個人での修理はおすすめできません。
理由は、その難易度の高さから失敗する可能性が高いからです。
実は下処理を丁寧にする必要があります。
下処理が甘いと、内部でカビが繁殖したり、修理してもすぐに不具合が発生したりします。
そのため、施工費用が気になるかもしれませんが、長い目で見るとリペア業者に依頼するのが賢明でしょう。

□実際に可能な修理とは?

お風呂を長く使っていると、だんだんとサビが気になってきますよね。
ユニットバスの床と壁の間にふくらみが見える場合は、サビが発生している証拠です。
そのような時は、業者にサビ処理を依頼しましょう。
プロの業者が、サビの部分を取り除き、金属板から完全にサビを除去します。
その後、パネルの貼り付けやコーティングまでしてもらえるため安心です。
個人で掃除してもなかなか落ちない汚れやカビですが、プロの業者が徹底的に手洗いをし、その後研磨して物理的に削ぎ落とします。
それにより、コーティングの仕上がりが格段に良くなりますのでお風呂のさびや塗り替えなどでお困りの方は一度プロの業者まで連絡いただくことをおすすめいたします。

□まとめ

お風呂のサビ処理や注意点などについてご紹介しました。
お風呂に問題が発生した際は、できるだけ早めに業者に依頼して、プロの手で直してもらうと安心でしょう。

お風呂のさび処理でお困りの方はお気軽に当社までお問い合わせください。