人工大理石の焦げはプロに依頼する方が良い?詳しく解説!2021.10.18
この記事をご覧の皆さんは
「人工大理石が焦げたが自分で修理できるかな」「プロに依頼しようかどうか迷っている」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回は人工大理石の汚れを落とす方法と、焦げはプロに依頼するのがおすすめな理由について解説します。
□人工大理石の汚れ落としの注意点をご紹介!
人工大理石の汚れを落とす際、ステンレス製のシンクをお手入れするときと同じような方法でしてしまうと、ツヤが失われたり汚れが溜まりやすくなったりします。
汚れ落としの際はこれからご紹介するポイントに注意してください。
1つ目は漂白剤を使わないことです。
焦げの跡を真っ白にしたいというお気持ちはわかりますが、人工大理石は酸やアルカリなどの成分に弱いため、使用は絶対に避けましょう。
漂白剤を使用すると表面が溶け、黄ばみやべたつきが浮き出てきてしまいます。
2つ目は酸性やアルカリ性洗剤を使わないことです。
天然大理石よりかは酸性やアルカリ性に強いかもしれませんが、それでもクエン酸やアルカリ電解水などの使用は避けた方が良いです。
これらの洗剤を使ってしまうと汚れは落とせますが、お手入れした箇所がザラついてしまう恐れがあります。
3つ目はヤスリで削らないことです。
ヤスリで削ると汚れが落ちることもありますが表面を傷つけてしまいます。
紙ヤスリや水垢落としに使うヤスリは使わないようにしましょう。
□人工大理石の焦げはプロに依頼するのがおすすめ!
上記では人工大理石の汚れを落とす際の注意点について解説しましたが、自分でするとどうしてもキレイに落とせないことがあります。
そんな時はプロのリペア職人に依頼すると驚くほどキレイに修復してくれるので、おすすめです。
具体的な依頼方法としては住まいを購入した販売店や工務店に相談したりインターネットで検索してみたりなどの方法があります。
ただしインターネットで検索した場合、職人の技術力や仕上がりがどれくらいかの判断が難しいことがあるので、注意深く選ぶ必要があります。
当社では21年もの経験と技術を持って感動的な仕上がりを実現します。
たとえ他社に断られた汚れや傷であっても対応いたしますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
□まとめ
この記事では、人工大理石の焦げについてを解説しました。
人工大理石を落とす際は漂白剤やアルカリ性洗剤を使わないようにしましょう。
ただ、自分で焦げの汚れを落とすとなると難しいのでプロに依頼することがおすすめです。
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