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フローリングのシミでお困りの方へ!きれいに保つためのポイントも紹介!2021.11.26

「フローリングのシミで困っている」
そんな方は部分補修でシミ問題を解決してみませんか。
今回はフローリングにシミができる原因やフローリングをきれいに保つためのポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
フローリング シミ

□フローリングにシミができる原因とは

まずはフローリングにシミができる原因を紹介します。
 
1つ目は、水が原因のシミについてです。
フローリングにできるシミの70パーセント以上が水が原因だと言っても過言ではないでしょう。
フローリングに水分が落ちると床材に浸透してシミを作るだけでなく、ひび割れや膨張の可能性があります。
 
このように水分とフローリングの相性は悪いのです。
そのため、フローリングを掃除する際は乾拭きが基本です。
フローリングにシミを作る水分と言っても様々なものがあります。
特に注意したいのが、コーヒーや調味料、ペットの尿、観葉植物、タバコのヤニです。
 
2つ目は、日焼けが原因のシミです。
木でできたフローリングは日光により日焼けをすることがあります。
 
しかしこれは自然な劣化ですので防ぎようがないですよね。
もしカーペットを敷いているなら、めくってみてください。
カーペットの下のフローリングと日常的に丸出しになっているフローリングだと色が違うと思います。
 

□フローリングを綺麗な状態で保つための注意点について

極度の乾燥や日焼け、水気によりフローリングが部分的に傷むと、見た目も悪くなってしまいます。
お手入れだけでなく日常生活においてもフローリングを傷めないための注意点がいくつかあります。
以下で3つ紹介します。
 
1つ目は、観葉植物や水回り、窓際などの水気に注意することです。
水分をこぼさないように注意はしても、観葉植物や洗面所といった水回りや窓際は水気を見逃しがちです。
 
2つ目は、ヒーターやカーペットの熱が直接床に当たらないようにすることです。
フローリングは水以外にも熱や乾燥でも傷みやすく、ヒビ割れや反りの原因となります。
 
3つ目は、重いものを長期間置く場合は板を1枚挟むことです。
1点に負荷をかけた状態で長時間放置すれば凹んでしまいます。
負荷を分散させるためにも、起き板を使用しましょう。
 

□まとめ

フローリングにシミができる原因やフローリングをきれいに保つためのポイントについて解説しました。
当社は高い技術力を持ったリペアリフォームスペシャリストが活躍しております。
美観や耐久性・機能性を重視するならぜひ当社にご相談ください。