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フローリングが腐食して沈んでしまう原因とは?修理の専門家が解説します!2021.09.14

「フローリングが腐食して沈んでしまう原因について知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、フローリングが腐食して沈んでしまう原因について解説します。
 

□フローリングが腐食して沈んでしまう原因とは

 
この原因は、主に2つあります。
 
1つ目は、湿気による床板の変形です。
床が腐食するほとんどの原因はこれです。
また、湿気が下地と床材の間に入り込むと、そこで劣化や腐食を起こします。
その結果、床が沈む原因につながるのです。
 
2つ目は、水漏れです。
例えば、風呂や洗面所などの水回りは湿気が溜まりやすいです。
さらに、水はねが多い場所でもあります。
そのため、フローリングが腐食して沈んでしまう原因になる場合があります。
 
水漏れをそのままにしておくと、急に床が抜けてしまうこともあります。
そのため、床のくぼみが発生したら注意しましょう。
 
また、これらは、以下のような被害にもつながる場合があります。
 
・根太や大引の腐食
・床束の腐食
 
特に、根太は床材を支える部分のことですが、大引によって支えられています。
そのため、水漏れしていたり湿度が高かったりする場合、これらにまで腐食する可能性があります。
また、床束とは大引を支える木材のことですが、床が沈んでしまう場合これも腐食している場合があります。
 

□フローリングの修理はどうすれば良いの?

 
ここまで、フローリングが腐食して沈んでしまう原因について解説しました。
湿気による床材の変形と水漏れが原因でしたよね。
しかし、ここまで読まれた方のなかには、原因については分かったけどフローリングを修理するにはどうすれば良いか分からない、とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこでここでは、フローリングの修理はどうすれば良いのかについて解説します。
 
それは、専門の修理会社に依頼することです。
フローリングが腐食して沈んでしまった場合、自力で何とかしようとお思いになるかもしれません。
しかしその場合、逆にフローリングを劣化させてしまう可能性があります。
そのため、当社のような修理専門会社に依頼することをおすすめします。
 

□まとめ

 
今回は、フローリングが腐食して沈んでしまう原因と、フローリングの修理は専門会社に依頼するべきであることについて解説しました。
フローリングが腐食して沈んでしまうと、様々な被害につながる場合があり、自力でこれを修理すると逆に悪化させてしまうことがあるので、ぜひ当社までご相談ください。