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床にカビが生えてお困りの方は必見です!カビで床が変色した際の補修方法をご紹介!2021.08.10

床にカビが生えてきている住宅はありませんか。
床のカビは、思っているよりも家族の健康に被害を与えます。
そこで、今回は、カビが人体に与える影響と、カビが生えた際の補修方法を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

□カビが人体に与える影響とは

カビは見た目が悪いだけでなく、以下のような影響を人体に与えます。
 
1つ目は、アレルギー反応です。
カビが生えていると、人体にアレルギー反応が見られます。
一年中、風邪を引いていないのに、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、せきなどの反応がある方は、アレルギー反応と見てよいでしょう。
 
床の見えている所だけでなく、カーペットの裏や、マットの下など、見えていない所に生えている場合もあります。
地面から離れている大人はそんなに影響がないもしれませんが、床に近い所に顔があり、床に口を付ける機会がある赤ちゃんに大きく影響があるでしょう。
 
2つ目は、がんや食中毒です。
床からカビの胞子が飛んできて、食べ物に付着することで、がんや食中毒を起こします。
カビが生えている食べ物を食べてはいけないように、空気中からカビが付着した食べ物も食べてはいけません。
しかし、カビが付着しているのかということは見分けることが難しいです。
 
そのため、部屋内のカビを対処するしか手がないです。
 
3つ目は、真菌感染症になる危険性があることです。
免疫が低くなっている時にカビが体内に入ってくると、体内にカビが生える真菌感染症が起こる危険性があります。
脳や肺に起こると大変なことになります。
 
成人であると、免疫力が弱まっている時だけ起こるものですが、子供や老人は免疫が元々強くないので、起こりやすい病気です。
 
カビの怖さが分かっていただけたでしょうか。
 

□カビが生えた際の対処法とは

一方範囲が大きいカビの対処は業者に依頼するようにしましょう。
規模が大きいカビを自分で対処しようとすると、変色、フローリングの傷みに繋がる可能性が高く、
結果的に業者に依頼するという方も少なくありません。
また視覚的には小さい箇所だけかもしれませんが、中に浸食してしまっている可能性もありますので、
お困りの方は一度当社までお気軽にご相談ください。
 

□まとめ

今回は、床のカビの対処について解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様のスムーズなカビ掃除の手助けになれば幸いです。
また、床のカビについてお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。