洗面台のひび割れを修理したい方へ!リペアという方法があります2021.06.06
洗面台のひび割れでお困りの皆さん、部材を新品に交換しなくても傷を直せることがあるのをご存知ですか。
洗面台に使われている素材の中には、耐久性が低いものもあるので予想外の衝撃でヒビや傷が入ることがありますよね。
そんな時に検討していただきたいのが、プロによるリペアです。
お困りの方はぜひ参考にしてください。
□洗面台のボウルにヒビ?放置は禁物です!
洗面台で身支度をしていると、化粧水などの容器を落としてしまうことはありませんか。
他にも、ドライヤーやシェーバーなど、洗面所には多くの小物がありますよね。
中には重くて硬いものもあり、洗面ボウルに落としてしまうとヒビが入ってしまうことがあります。
特に、陶器製の洗面ボウルとホーロー製の洗面ボウルは衝撃に弱く、ヒビが入ってしまうことが多いです。
洗面所のヒビに気付きながら、そのまま放置していると、水漏れの原因となります。
そこから、洗面ボウルの下の配管などが錆びて腐食してしまい、さらに大掛かりな修理が必要になります。
そうなると、費用もかさんでしまいますよね。
DIYという選択肢もありますが、少しでもダメージを残してしまうと、トラブルの原因となるので、ひび割れに気づいた方はお早めにリペアを依頼してくださいね。
□洗面台の補修はリペア業者にお任せ!

リペアとは、ダメージ箇所の部材を新品に交換するのではなく、現在お使いの部材の傷や欠けを限りなく元の状態に近づけるために行う補修です。
基本的に、家の中で使われている素材であれば、どのような素材にも対応しており、人工大理石やホーローなどの素材でも修復が可能なのがリペアの特徴です。
特に、陶器製のボウルやカウンターは、メーカーなど洗面ボウルを製作している業者でも修復できません。
そのため、場合によっては傷を直したいだけなのに部材の交換やリフォームが必要になり、費用が高額かつ何日も工期を要するというケースがあります。
その点リペアは部材を廃棄せずエコロジーなだけでなく、ダメージ箇所を補修するだけなので、数時間で作業が終了することがほとんどです。
経済的で環境にも良いリペアで水回りの不安要素を取り除き、快適な生活を送りましょう。
□まとめ
今回は、洗面台のひび割れにお悩みの方に向けて、リペアをご紹介しました。
毎日使用するものなので、経年劣化で傷やヒビが入ることは避けられません。
当社では、お客様のお悩みに素早くお答えいたします。
リペアをご検討中の方はぜひ一度ご相談ください。
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