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火災保険が適応されるの?ペットが破損した場合について解説します!2021.01.30

ペットが原因の破損は火災保険の対象になるのかと疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そもそも、ペットと火災保険の繋がりを知らないという方も多いですよね。
そこで今回は、ペットによる破損の被害で火災保険が適応されるのかについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□ペットによる破損の被害は火災保険が適応されるの?

ペットを飼っていると、柱や壁紙をひっかいたり、噛んだりして傷つくことがありますよね。
このような被害の場合、基本的には補償の対象外となることが多いです。

この保険が適応できるケースは、意図的でない事故による損害に限定されます。
たとえば、家具を運搬中に壁にぶつけて穴を開けてしまったり、子供が室内でボール遊びをしていて窓ガラスを割ってしまったりするなどが挙げられます。

そのため、経年劣化による損傷や意図的に破損した場合も補償対象外です。
さらに、意図的でない事故だったとしても、外側の損傷だけで正常に機能する場合も、補償の対象外となります。

しかし、ペットが原因の被害であっても、火災保険を適応できる場合があります。
次の項目では、具体的に火災保険が適応できるケースについてご説明します。

□ペットによる破損により火災保険が適応できる場合とは?

ここでは、実際にペットによる破損の被害によって火災保険が適応されたケースを2つご紹介します。

1つ目は、ペットが他人に危害を加えたケースです。
ペットと散歩しているときに、他人に危害を加えてしまうことがありますよね。
相手にケガをさせた場合、相手から損害賠償を求められるでしょう。
相手が何も悪くなければ、もちろん全て飼い主の責任になります。

このような状況でも、火災保険の特約である個人賠償責任特約に加入すると、意図的でない事故であれば、補償を受けられます。
ペットを飼っている方は、個人賠償責任特約に加入しておけば、賠償金を支払うことになっても、金銭面での負担は軽減されるでしょう。

2つ目は、ペットが水道の蛇口をひねってしまい水が出っ放しになったケースです。
ペットは目を離すと、どのような動きをするか分からないですよね。

今回のケースでは、出っ放しになった水が床までいき、下の階の部屋まで漏れてしまい、家具などが損傷してしまいました。
このケースも、偶発的な事故と認められたので、補償の対象になります。
ペットの動きは予測できないので、不測の事態に備えておくようにしましょう。

□まとめ

今回は、ペットによる破損の被害で火災保険が適応されるのかについてご紹介しました。
基本的にはペットによる被害では火災保険は適応されないと覚えておく方が良いでしょう。
これらの記事を参考に、ペットと火災保険の関係についての知識を深めてもらえればと思います。