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リペアをお考えの方へ!柱に傷ができた場合の対処法とは?2021.04.30

柱のリペアリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
柱は視界に入りやすいので、少しでも傷があると目立ってしまいますよね。
そこで今回は、柱に傷ができたときの対処法と業者に依頼する方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□柱に傷ができたときの対処法

まず初めに行っていただきたいことが現状の把握です。

どのようなことをして傷をつけてしまったのかをメモなどに残しておいていただき、

写真や動画などで撮影していただくことをおすすめします。

理由としては、傷の状態や当時の状況を把握することでそのあとの修理を的確に行うことができるためです。

そして、まずは柱のリペアを行っている業者に相談するようにしましょう。

□柱に傷ができてしまった場合はプロに依頼しよう

上記では、柱に傷ができてしまった場合の対処方法についてご紹介しました。

次に対処方法後の流れやプロに依頼するメリットについてご紹介していきます。

傷ができてしまったという人の中には、自分で一回直してみようと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし自分で補修した場合、柱の傷を完全に目立たなくするのは、技術的に難しいといわれております。
柱の場合、表面的な傷だけであればいいですが、柱の中にももしかしたら以上が出ているかもしれません。

そうなると表面的には修理できているかもしれませんが、長期的にみるとより修理が必要になる事態になってしまう可能性もあります。
また自分で修理したことによって補修が必要な箇所を広げてしまうと、柱の耐久度にも影響するので、非常に危険です。
もし、傷がついていることがわからないレベルに仕上げたいのであれば、補修業者に依頼していただくことをおすすめいたします。

プロの知識や技術、経験があれば、傷1つない目立たない柱に仕上げられることができ、
多少費用がかかってしまうかもしれませんが、理想の補修を実現させることが可能になります。

□まとめ

今回は、柱に傷ができたときの対処法と業者に依頼する方法についてご紹介しました。
柱は、木製が多いので小さい傷であれば、自分で対処可能なものもあるでしょう。
しかし小さい傷だからといって自分で勝手に修理をすると柱の中まで問題が起きていた時に対処することができません。

小さい傷、大きい傷に限らず一度専門の企業に相談するようにしてください。
柱のリペアをお考えの方は、まずお気軽に当社までご相談いただけますと幸いです。