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優れた技術で壊れた場所は一部だけリペアリフォームしよう!2021.04.22

子供が壁に穴を空けてしまったり、ペットがドアに傷をつけてしまったりして困っている方はいませんか。

そういった場合にはリフォームではなく、リペアをおすすめします。

しかし、リペアがどういったものかを詳しくご存知の方は少ないですよね。

そこで今回は、リペアに関する基礎知識とリペアリフォームが可能な事例を紹介します。

 

□リペアに関する基礎知識を紹介

皆さんはリペアと聞いてどのようなものかを詳しくご存知ないと思います。

ここでは、リペアに関する基礎知識を紹介するのでぜひ参考にしてください。

 

リフォームは新品と交換したり、改装したりしますが、リペアは部分的に補修することを指します。

新品と交換するための材料費が必要なかったり、手間もかからなかったりするので、その分の費用を安く抑えられるでしょう。

 

部分的に補修するとなると、直した部分が目立たないか不安に感じる方もいらっしゃいますよね。

しかし、安心してください。

部分補修であっても探せないほどの仕上がりになります。

そのため、新品同様といっても過言ではないでしょう。

 

□リペアリフォームが可能な事例とは

ここまではリペアに関する基礎知識を紹介しました。

では、ここからはリペアリフォームが可能な事例を紹介します。

 

まずは、当社で取り扱っているリペアリフォームの補修箇所を紹介します。

以下が対象となる部分です。

 

・フローリング

・ドア

・水回り

・洗面台の人工大理石

・天然石の汚れ、傷、割れ、欠け

・お風呂場のサビ、穴、塗り替え

・玄関ドア

・和室のヒノキ

・ペットの傷

・結露によるカビ

 

これらをリフォームで直そうとすると、およそ300万円ほどのまとまったプランを提案されるでしょう。

しかし、リペアリフォームであれば、およそ100万円で部分修復が可能です。

それぞれの部分にどのような修復を行うのかを紹介します。

 

玄関ドアは、傷んだ部分を部分修理します。

10〜20年ほど経過すると、どんな住宅でも経年劣化で傷んできます。

そんな時は、できるだけ費用を抑えて修理したいですよね。

リペアリフォームであれば、交換リフォームよりも費用を抑えられます。

 

和室は基本的にヒノキでできています。

やけている部分とやけていない部分がある場合、やけていない部分をやけているように自然に修繕できます。

 

お風呂に関してはサビや穴、塗り替えが必要になることがありますよね。

どれも劣化具合によって対応できるかどうかは異なります。

リペアリフォームで修復可能か気になる方は、お気軽に当社にご相談ください。

 

ペットの傷や結露に関してはリペアで自然な状態に修復できます。

 

これらの他にも直したい箇所はそれぞれあると思います。

相談したいことがあればお気軽に当社までご連絡ください。

 

□まとめ

今回は、リペアに関する基礎知識とリペアリフォームが可能な事例を紹介しました。

リペアはリフォームとは違い、一部を補修するので費用を安く抑えられます。

リペアリフォームでお悩みの方は、ぜひ一度当社のホームページからリペア事例をご覧になってください。