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気になるボロボロになった合皮ソファの補修方法は?2021.01.30

買った直後はツルツルで新しかった合皮のソファですが、使っていくうちにボロボロになっていく経験をしたことはありますか。
このようになったら「どうしようもないのかな」と諦めてしまう方も多いと思います。
しかし、ご自身で直せることをご存じでしょうか。
今回は、ソファの補修方法について紹介します。

 

□合皮とは?

皆さんは合皮なのか本革なのかを見極められますか。
それを見極めるためには、それぞれの特徴を押さえる必要があります。
そこでそれぞれの特徴を見ていきましょう。

まず、本革についてです。
寿命は10年以上と言われており、手入れを入念に行うと一生使えるほど高品質なものもあります。
本革もボロボロになることがありますが、その原因は乾燥であることが多いでしょう。

次に、合皮についてです。
合皮は人工的に本革の質感に近いように作られた素材です。
寿命は5〜7年であると言われているでしょう。

合皮にはPVC(塩化ビニル樹脂)のものとPU(ポリウレタン樹脂)のものがあります。
PVCは、表面が固いことが特徴で、使用しているうちに表面がボロボロと落ちてくることがあります。
これに対してPUは、柔軟性があることが特徴で、本革のような肌触りですが、化学的に劣化し得ることを知っておきましょう。

 

□ソファの補修方法とは

ソファのよく座る部分だけ早く劣化して、ボロボロになってしまうケースは少なくありません。
そこで今回は、補修シートを用いた補修方法を紹介します。

合皮専用の補修シートが市販されています。
こちらを補修箇所に貼っていきます。

まず、貼る部分に付着しているホコリや汚れ、油を拭き取って綺麗にしましょう。
そして、補修シートを適した大きさに切ってください。
この際、角となる部分を丸く切ると使っていても剥がれにくいです。
その後、貼る部分ができるだけ凸凹にならないようにして、補修シートを貼ってください。

補修シートがソファの材質と異なる場合は補修シートが浮いてしまう可能性がありますが、ボロボロは塞げます。
貼る際にはシワにならないようまっすぐ貼り付けましょう。
しかし、薄い補修シートの場合は限界があり、ソファの合皮の割れが浮き出てしまい凸凹になることもあります。

このようにして、補修シートを用いて簡単に補修ができますので、困っている方は参考にしてみてください。

 

□まとめ

今回は、ソファの補修方法について紹介しました。
大きなソファを使っている方は、できるだけ家の外に持ち出さないためにもご自身で補修してみるのも良いですね。

補修の技術を習得したい方向けに講座を開いておりますので、ぜひご覧ください。
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