リペア職人になりたい人必見!資格についてご紹介します!2020.12.10
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リペア職人を目指している方はいらっしゃいませんか。
職人に興味はあるけど、何から始めれば良いか分からない方もいらっしゃるでしょう。
リペア職人を目指す方は、まず方向性を決め、その後取得する資格を検討することをおすすめします。
今回は、リペア職人を目指す方向けに資格の種類をご紹介します。
□リペア職人になるためには?
リペア職人とは、傷やひびが入ったものに必要な修理を施すプロを指します。
リペア職人は、木質のフローリングや柱、大理石の床などさまざまな建材の傷を修復でき、長く使用されたものを生かしながら、それに新たな価値を見出します。
修理は買い替えよりも費用が抑えられることもあり、リペア職人の需要は高いと言えるでしょう。
また、リペア職人は住宅メーカーや不動産管理会社、個人向けに業務することが多いです。
リペア職人になるためには、美的センスや手先の器用さに加えて、建材に関する知識が必要とされますが、必ずしも全ての建材の知識を持っている必要はありません。
例えば、1つの建材への知識を極め、それを専門にしている職人もいます。
いずれにせよ、リペア業者には高い技術力が求められます。
講習や講座の受講に加えて、ベテラン職人に弟子入りして実践的な技術を身につけましょう。
職人を目指す上で大事なポイントは、自分がどんな職人になりたいのか、どんな技術を身につけたいのかを常に意識することです。
方向性を決めておくことで、目標に向けて着実に技術を習得でき、さらに自分にしかない技術を見つけることで差別化が可能です。
□リペア職人の資格とは?
リペア職人の資格といっても様々あります。
「リペア 資格」などとGoogleやyahooで検索いただくと様々な資格がでてくるかと思います。
しかし重要なことはその資格やスキルを獲得し、実際に仕事に役立てることができるか、
より付加価値を高め、実績や技術により1件あたりの単価をあげることができるのかどうかという点が重要な要素になります。
そのため確認いただきたいのが、その資格を取ったり、受講した方がどのような状況に現在なっているのかという点です。
こちらをしっかりと確認をしておくことでリペア職人としての地位を確立することができるでしょう。
□まとめ
リペア職人を目指している方向けに、資格についてご紹介しました。
資格を取得していると、ご自身の自信につながるだけでなく、お客様からの信頼も得られるでしょう。
当社では、リペア技術を身につけたい方向けに講座を開いております。
興味のある方は、以下のサイトをご確認ください。
https://www.reform.repair/rss-lp/
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